かかりつけの皮膚科の先生が、腕はいいけど面白いです。
こんばんは、くるんちゅです。
さきほどあげた記事の最後に「おでかけします」と書きましたが、じつは皮膚科に行ってきたのです^^
わたしとだんなさんはここ数ヶ月肌荒れがひどく、しばらく皮膚科にかかっているのですが、その皮膚科の先生の言動がちょっとおもしろいので、まとめてみました^^
では、どうぞ。
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・「マイコプラズマかかったことあるんだね、でもそれマイコプラズマって医者はよく言うけどマイコプラズマじゃないんですよ。多分、絶対にね。よくそういうのあるんですよマイコプラズマ。特に子供の場合にね。大人になってから。あるんですよ、よく。」
初対面、開口一番早口でまくしたてられたのですこし理解に時間がかかりました。
・乾燥肌のだんなさんに向かって「手乾燥してるね」と言う先生の手は…
推定50代の男性なのに、赤ちゃんのようなもちもち素肌でした。さすが皮膚科医。
・電子カルテのタイピングが全て人差し指のみで連打
独特すぎる打ち方です。当然ながら時間がかかります。ちなみに受付の方も全員同じ打ち方でした。この医院に脈々と受け継がれている打ち方のようです。
・基本的に同じおはなしを5回はする、そしてひとのおはなしを聞くこともできないらしい
「さっき聞きましたよ」と一回の診察で5回は思います。そして同じ説明を5回はすることになります。そのため、タイピングの遅さも相まって、ひとりの診察に30分以上かかることも多いです。
熱心なのはうれしいのですが、経営状況が心配です。
・カルテの記入時、日本語がすこしおかしい
専門用語はあまり使わずカルテを記入して、見せてくれるのですが「◯◯病院にてエビリファイに処方されている。」と書いてありました。
・診察後なぜか指を舐めた
二ヶ月前、唇も荒れてしまっていたのですが、触診の後自分の指を舐めていました。
これは…間接(略)
・受付の方に邪魔がられる
忙しそうにしている受付に先生が来たのですが、全く関係のないおはなしを何度も繰り返し始めたので、そっと隣の部屋に移動されドアを閉められ封印されました。
・「と、と、と、と、とりに刺されたのい、いつ?」
ピアスを開けていただいたとき、穴の周囲をぴか(ペットのオカメインコ)に噛まれてしまったことを相談したときの一言。
とりは虫ではありません。
・いきなり「刺すけどいい?」
なにを?どこに?なんのために?…すかさず看護師さんが教えてくれました。
そして「ごめんね、意味わからなくて」と。彼と一緒にお仕事をするのはたいへんなようです。
ちなみに血液検査で耳に小さな針を刺して血を採る、とのことでした。
・ピアスを開けるときは気合を入れすぎて白衣を脱ぐ
白衣、といってもワイシャツの上などに着る長いタイプではなく、男性看護師さんなどがよく着ている下着の上に着る半袖のタイプです。
ランニングシャツ一枚脇毛丸出し透け乳首で深呼吸し気合をいれるその姿に職員さんとわたしは思わず吹き出しそうになりました。
ちなみに、やはり肌は赤ちゃんのようにすべすべでした。
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いろいろ書きましたが、わたしはこの先生をとても信頼していて、なにかあったらすぐに頼っています。
先生は患者想いでやさしくて、すこし不器用なだけなのです。
これからも、わたしとだんなさんをよろしくお願いしますね!
ではでは、またなにかありましたら追記します。
(※この記事に書いたことはすべて実話です。)