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くるんちゅ日記

1991年生まれ、統合失調症、専業主婦。日常を綴ります。

自己流イラストメイキングをひたすら淡々と紹介していきます。《コミック風水彩人物編》

おはようございます、くるんちゅです。

 

 

今日は、フォロワーさんのリクエストにお応えして、わたしのイラストができるまでのプロセスを画像と共にこっそり公開していこうと思います。

 

 

(需要があれば基礎・応用編、コツ編、他の画材や画風編など重めの記事も書いていくかもしれませんが、まずは軽めのメイキング1記事のみ更新です。)

 

 

では、どうぞ。

 

 

まず、ラフはこちらです。

この絵を別紙に仕上げていきます。

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元は夫のアイコンをミュシャ風に描いてみようという企画を本人に無許可で勝手に立て(笑)、ラフをなんとなくツイッターに上げてみたらいいねがついたので、仕上げてみようと思い立った作品です。

 

 

 

 

1,枠線をかく

 

f:id:kurunchu:20161126052729j:plain

 

枠線をかいていきます。18cm×18cmの大きさにしました。

後々切り取ってしまう線ですが、目安としてかいておきます。

 

 

 

 

2,下描き

 

f:id:kurunchu:20161126053308j:plain

 

資料とラフを見ながら下書きをしていきます。美しさ重視なので実物やラフよりもややイケメンに描いていきます。

描き方などの細かいお話は、テーマからそれるので割愛します。(需要があれば別記事にします)

後で消しにくくなるので線が強くなりすぎないように描いていきます。多少雑でも後でペンでなぞるので気にしません。

 

 

 

ここまでで使用している道具はこちらです。

 

マルマン スケッチパッド ヴィフアール S208V B5 中目

マルマン スケッチパッド ヴィフアール S208V B5 中目

 

 大きさや目の細かさなど種類がありますが今回は細目使用です。

 

 有名な商品ですがやはり使いやすいです。

 

 実は生まれて初めて今回練り消しを使いました。使い勝手の良さや紙をいためないところが大変気に入っています。

 

ミュシャ NBS-J (タッシェン・アルバムシリーズ)

ミュシャ NBS-J (タッシェン・アルバムシリーズ)

 

 資料です。

サロン・デ・サンという作品をモデルに描きました。

 

 

 

3,ペン入れ

 

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セピア色のカラー用インクとGペンでなぞります。

やや古くさいかすれたような荒いタッチにしました。

失敗は修正が効かないので少し集中します。(といいつつ一回失敗して描き直したのは内緒です(^^;)

 

 

 

ここまでで使用している道具はこちらです。

 

 

 速乾ですがややにじむのが難点でしょうか。耐水性です。

 

 

ゼブラ 漫画用ペン先 ハードGペン PG-8B-C-K 10本

ゼブラ 漫画用ペン先 ハードGペン PG-8B-C-K 10本

 

 安定した線が描けるニッコーの物よりやや強弱が強くつくので、今回選んだ古くさいペンタッチに合うこちらを使用です。

 

 

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 線画完成です。ドライヤーで乾かします。

この時インクがたまっていると飛ぶので、ある程度乾いてからドライヤーを使用します。

その後練り消しで鉛筆の線を消します。

 

 

4,下塗り

 

 

全体の雰囲気を決め重厚感を出す大事な作業です。

今回は平面的な絵なので滲みやぼかしを使用していません。アンティークなグリーンにしました。

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オリーブグリーンと深緑、黄色と黄土色を混ぜて薄めにとき、平筆でムラができないように一気に塗っていきます。

ヴィフアールはかなり厚い紙で今回はあまり濡らさない予定なので水張り(湿気で紙がベコベコにならないようにする作業)などはしていません。

 

 

f:id:kurunchu:20161126055831j:plain

 

ドライヤーで乾かします。

こちらもあまり濡れているとはねるのである程度乾いてから補助的にドライヤーを使用します。

 

 

ここまでで使用している道具はこちらです。

 

 わたしが使用しているものは昔のものなのでパッケージが変わっていますが同じブランドのものです。

 

 

 

5,塗り

 

 

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黄土色とオレンジと赤と黄色をバランスを見ながらとき、肌全体をまず塗った後ややオレンジみの強い色で肌の赤みと影をうっすらにじみでつけます。

平面的な絵にする予定なのであまり強い影はつけません。(雰囲気が壊れるので)

 

 

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可能なかぎりはみ出しとムラがないように、微妙にグリーンのニュアンスや濃さを変えながら塗っていきます。

薄いと思ったり色味が足りないと思ったらはみ出さないように重ねます。

画面の中で奥にあるものから塗っていくのが重要です。

奥にあるもの(ここでは背景、肌など)から塗っていくことで、奥行きのある雰囲気が、平面的な絵でもニュアンス程度には出ます。

 

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塗り終わりました。やや暗い部屋で撮っているので色が濃いです。

 

 

6,加工

 

スキャナよりスマホの方がお手軽で画質が良い(良いスキャナは年明けに購入予定)のでスマホで撮影し、明るく加工します。アプリはよくわからないのでデフォルトで付いていたものを使用しています。

 

 

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完成!(^0^)

 

 

元は夫のアイコンを描く予定でしたがイケメンになりすぎたので途中から普通にキャラ絵として描いてしまっています(^^;)

アイコンとしてのインパクトを優先したのでミュシャっぽさが薄れていますがその分漫画っぽさを加えました(Gペンのタッチなどによる)。

 

 

 

手に持っている絵は神戸とおなじみの道路交通標識がモチーフです。

 

 

 

今はクリスマス仕様になっているようですが(^^)

 

近頃はパロディなどが多いので、オリジナルの絵をまた描いてみたいですね〜。 

 

 

 

 

 

 

ではでは、朝のお出かけの準備をしてきますね〜(^^)ノシ

 

 

 

 

↓お絵描き関連の過去記事は、こちらです。↓

 

道具についてです。

 

kurunchu.hatenablog.com

 

水彩の過去絵です。

 

 

kurunchu.hatenablog.com

 

 

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クレヨン画です。

 

 

kurunchu.hatenablog.com