くるんちゅ日記

1991年生まれ、統合失調症、専業主婦。日常を綴ります。

わたし流クレヨン画のメイキングを公開します。【似顔絵編】

こんにちは、お久しぶりのくるんちゅです。

 

 

 

 

前回のだんなさんのアイコンのメイキング記事↓

 

kurunchu.hatenablog.com

 

ですが、書くのがかなり楽しかったので、今回はクレヨン画で似顔絵のメイキング記事です。

 

 

 

(↓わたしは普段このようなクレヨン画を描きます。これはクリムトの絵画の模写です。)

 

 

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使用している道具の紹介、コツなどもかなり詳しく解説しています。 

 

 

では、どうぞ。

 

 

 

 

1、鉛筆で下書き

 

 

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この時点で立体感を出そうとしなくてもどうせ塗りつぶしてしまうので、輪郭だけ正確に取ります。

線は多少汚くても良いので、薄めに正確に、を心がけて描きます。

 

 

 

 

※使用している道具はこちらです。

 

 

 

 

 

 

2、下塗り

 

わたしはもともと水彩画を描く人間ですので、クレヨン画を描くときにも下塗りというものをします。ベースに色があると全体に統一感を深みが出ると思うからです。

血色と黄み肌のベースの表現で、オレンジ色を全体に塗りました。

 

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※使用している道具はこちらです。

 

ぺんてる クレヨン  PTCR-16  16色

ぺんてる クレヨン PTCR-16 16色

 

 安価ですし、適度にねっとりしていて発色もよく使いやすいです。

 

 

 

 3、濃い色をぼかしながら重ねていく

 

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少しずつ立体感を出していきます。

光の当たる方向を意識しながら肌に厚みをつけていくイメージで塗ります。

綿棒やティッシュなどでぼかしたり削ったりしながら色をつけていきます。

 

 

4、影を塗る

 

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グレーや茶色を薄く塗っては肌色系の色(オレンジや肌色など)を重ねて厚みを出しながら絶妙な影色を作って重ねます。

 

 

5、赤みを添えて肌は完成

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唇やまぶたの縁などに、赤みや影を追加して、肌は完成です。

細かい部分なので、厚塗りしながら綿棒で伸ばしていきます。

 

 

6、頭髪や瞳を書き込む

 

頭髪や瞳、メガネや濃い色の影など、一番黒い部分を慎重に書き込みます。

はっきりした黒はあまりぼかしません。黒の強さを生かします。

 

 

仕上げにきになるところをかき加えたりぼかしたりしたら

 

 

 

 

 

 

 

完成(^^)

 

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タイトル「習作」

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

やはりお絵描き系の記事は書いていて楽しいですね^^

 

 

 

また何か描いたら発表しますね(^0^)

 

 

 

 

それでは(^^)ノ〜♩

 

 

 

 

 

 

過去のお絵描きメイキング関連の記事はこちらです。

 

kurunchu.hatenablog.com

 

過去のクレヨン画関連の記事はこちらです。

 

 

kurunchu.hatenablog.com

 

 

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