遠距離恋愛を成功させるコツ
こんばんは、くるんちゅです。
ご存知の方もおおいかと思いますが、わたしは先月入籍しました。
（＾０＾）
１０年の交際を経ての入籍だったので、けっこう感慨深いものがあります。
上に貼っただんなさんの記事にもすこしかいてありますが、わたしたちは交際をはじめてしばらくは、遠距離恋愛でした。
それが、中距離恋愛になり、同棲することになり、そして、結婚しました。
遠距離恋愛が、ついに実ったということですね＾＾
ですので、今日は、なつかしい日々を思い出しながら、わたしなりに、遠距離恋愛を成功させるコツ、というとおおげさですが、思い出話も交えてぽつぽつと書いていこうと思います＾＾
遠距離中のかたも、そうでないかたも、よかったら、おつきあいくださいね（＾０＾）ノ
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会いたいけど会えない気持ちが辛いとき
これ、よーくわかります（；；）
会えないけどせめて声を聞いたり、連絡したいとき、わたしはメールや電話という手軽な手段はあるけれど、あえて手紙が欲しいと要求しました。
会えなくても、彼が想いを込めてしたためた文章が手元にあることで、ずいぶん勇気をもらいました。
いつも、持ち歩いていました。
言葉にできない安心感がありました。
久しぶりに会ったあとバイバイするとき、彼はときどき内緒で書いた手紙をわたしのポーチなどにしのばせてくれているときもありました。
会った直後の余韻の残った手紙をいつも持っていることで、次会うときまでがんばろうと思えました。
会えないときのあえての手紙、おすすめです。
自分ばかり寂しいとき
距離が遠いと、会うよりも連絡することに頼らざるを得なくなる場合が多いとおもいます。
そこで、ふたりの連絡したい頻度や気持ちにむらがあったり、温度差があったりすると、片方だけ寂しくなってしまい、ときにはすれ違いやけんかの原因になったりします。
そういうときは、話し合いも大切ですが、寂しいと思っている側の生活をより忙しくすることという力技（？）で解決できるかもしれません。
恋人のことを考える時間を別のことにあてると、恋人オンリーワンになりすぎず、連絡をとることができたときに（忙しくするためにはじめた趣味や仕事などの）話題も増えて、「恋人オンリーワンすぎて重い」と思われることも減るでしょう。
健康のための運動や、スキルアップのための勉強、お金儲けなど、自分磨きも兼ねた趣味や仕事などを始めたら、自信も持てて一石二鳥ですね！＾＾
（熱中しすぎて恋人のことを忘れたりしないようにだけ、気をつけてください。（；；）
心を込めてニーズに合った贈り物をする
遠距離恋愛ともなると、バレンタインやホワイトデー、誕生日を一緒に過ごせないことも増えてくるとおもいます。
そんなときに、（サプライズかどうかは別として）贈り物をすることが多いかとおもいます。
わたしが一番嬉しかった贈り物のおはなしをさせてくださいね。
中学三年生の時にもらった、大量のすっぱいグミです！（＾０＾；）
もう当時二人は中学生と大学生でお金なんてぜんぜんなかったので、手作りのクッキーやアクセサリーや粘土の人形（笑）などを送りあったりしていましたが、なぜだかこれが一番印象に残っています。
当時わたしは体調がすぐれなくて吐き気がひどく、電話で彼に「すっぱいものがほしい」とこぼしていました。
それを覚えていて、すっぱいグミをたくさん買って手紙を書いてすぐに宅急便で届けてくれました。
わたしのことを心配していて、ぽろっと言った言葉を覚えていてすぐに送ってくれたその気持ちがとっても嬉しくて、ほっこりしました。
普段相手が言っていることをよく聞いていて、ニーズに合った贈り物を、心を込めて贈れるとよいですね！＾＾
長い目で見る、計画をいっしょに立てる
わたしとだんなさん、はじめての彼氏彼女同士だったこともあり、付き合い始めてすぐにお互いが運命の人！と思って、結婚したいねー、なんておはなしをしていました。
そのこともあり、お互いが結婚に向けてスタートを切るという心持ちで交際をはじめたようにおもいます。
ふたりの仲がつづいて、結婚して、その先をいっしょに生きるために、このさきいくつかあるゴールを明確にして計画的に交際することは必要だとおもいます。
向かい合うだけじゃなくて、いっしょに前を向くようなおつきあいができたら、すてきですね＾＾
求めあうばかりでは、そのうちお互いが持っているものが枯れてしまうので、エネルギーを、先に進むために、生産的に、使うということです。
臨機応変さも、必要不可欠ですね！
相手の本心が分からない時
やはり、長く会わないでいたり連絡を取れずにいると、相手が何を考えているかわからなくなってしまうことがあります。
こういうときは、連絡が取れるときに「あなたがなにを考えているかわからないから、わたしにわかるようにはっきり説明してほしい」と要求するしかないとおもいます。
ひとりで悶々とする時間はあらぬ疑いを抱いてしまったりして大変ですので、ズバリと本心をわかりやすい言葉で説明してもらうのです。
なるべく感情的にならずに一度受け止めてみることが大事かとおもいます。
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いかがでしたでしょうか。
わたしは恋愛経験があまりないのに、なまいきなことを書いてしまいましたが、一組でも遠距離恋愛が実るしあわせなカップルが増えたら…と願いを込めて書きました。
反応があったら、第二弾や同棲編も書きたいです！（＾０＾）
ではでは、わたしは、またまた帰りが遅いだんなさんを待ちますね（＾０＾）ノシ〜♪
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