24歳人妻の自己流洋裁 リネンのワンピース
こんにちは、くるんちゅです。
わたしははじめましての自己紹介で、自己流の洋裁が趣味、とかきましたが、まだツイッターで、しかもとおくからしか作品を公表していませんでした。
というわけで、今日はいままでわたしが縫った作品の発表会、リネンのワンピース編です!
ででん!
前から
うしろから
襟のうしろのリボンです。すこし着古して色あせてしまいましたが、襟はリネンのバイアステープ(布を、比較的ほつれにくい斜めに細く切ったテープ)を巻いて処理しています。ループエンド(画像の丸いやつ)もつけました。
なんだか上半身がっちりのデザインに見えますが、それはハンガーにかかっているからで、実際着てみるとコンプレックスをほどよく包み、からだの丸みをきれいに見せてくれるデザインです。
素材はヨーロッパリネン100%ですので、肌触りと乾きやすさはお墨付きで、風通しと保温性も両立しています。わたしがお洋服を作る際、多用している素材のひとつです。
ギャザーたっぷりのベージュのリネンの本体に、白いヨーク(胸元の白い部分)、黒いバイアステープできりりとアクセントをきかせているワンピースをきているかたを雑誌で見て以来、あこがれてしまって、似たような型紙を探していていて、ついに見つけてわくわくしながら縫い上げたお気に入りの作品です。
普段着として春から秋まで、着ています。透けないので夏は一枚で、春はストールをまいて、秋はカーディガンをはおって。
ほつれたら、じぶんで直しながら、リネンの風合いをそだてながら、長く着たいです。
型紙は、こちらの本に載っているものの、スカート丈をじぶんに合わせて5㎝のばしたものを使用しました。
ちょっとめずらしいデザインのワンピースやエプロン、ブラウスなどを、著者が海外から集めてきた一点もののすてきな布で仕立てていき、その型紙を載せてあるのですが、その布でなくともじぶんのすきな布で作っても世界でひとつだけのすばらしいお洋服ができあがります。
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わたしは今年にはいってから(ほぼ)はじめてミシンをさわりましたが、毎日毎日縫い物をしているうちに、たのしくてたのしくてやめられなくなってしまいました。もうすでに一生の趣味になりそうないきおい、なのです。
こちらの作品は、洋裁をはじめて3ヶ月くらいの頃に縫ったもの、ですので、まだ慣れていなくてすこし縫い目の荒さがめだちますが、たのしく縫えたので、よしとします^^
なにか完成しましたら、また写真をのせますね*^^*
ではでは。