くるんちゅ日記

1991年生まれ、統合失調症、専業主婦。日常を綴ります。

お化粧好き24歳専業主婦とすっぴん好き28歳システムエンジニアが考えるナチュラルメイク

こんにちは、くるんちゅです。

 

 

わたしとわたしの旦那さんは、お化粧にちょっとうるさいです。

わたしは、流行のメイクをどんどん試したいたちですが、旦那さんはすっぴんに見えるくらいのナチュラルメイク、というか、すっぴんの女性が好きです。

 

典型的な男女のメイク意識の差ってやつですね。

 

そこで、お化粧がだすきなわたしが、すっぴん好きの旦那さんに受けたナチュラルメイクを、段階(濃さ)別に紹介しようとおもいます。

 

 

休日用ナチュラルメイク(濃さレベル★★★)

コンプレックスを隠しつつナチュラルに見える、外にも出られるメイクです。

 

  1. スキンケア終了後、日焼け止め下地を塗る。日焼け止め下地の色は、顔色の悪さが気になるかたはピンク(アスタリフトの日焼け止め下地がおすすめ)、赤みが気になるかたは青緑やパープル(ナチュラグラッセのコントロールカラーがおすすめ)をつかってみてください。ピンクは首までのばせますが、寒色系は顔の中心のみにとどめ、その上に肌色の下地をうすくかさねてください。
  2. コンシーラーでシミ、ニキビ、ニキビあと、クマを隠します。少ないシミはかためのコンシーラーを点でおき隠し、広範囲のシミはパール入りの明るくやわらかいコンシーラーを広めにのせて光でとばします。ニキビ、ニキビあとはエテュセなどの肌にやさしい練り状のものを点でおき周りだけを筆でていねいになじませます。クマは、一番濃いところに線状におき、なじませます。隠しすぎると目周りの自然な影まで消えすぎてアイメイクが濃くなるのであくまで線をぼかして隠しましょう。
  3. レッドの練りチークをのせます(おすすめはキャンメイクとヴィセ)。イエローベースの方は朱色、ブルーベースの方はベリーレッドがおすすめです。形は、おかしくない程度に内側の上めの位置から横長に、勾玉状にぼかします。
  4. パウダーをはたきます。白過ぎないトランスルーセント(半透明)のものがおすすめです。パール入りの場合はパールが細かいものを選びましょう。
  5. 眉は、髪色が明るめのかたは髪色よりすこし暗め、髪色が暗めのかたはすこし明るめのペンシルで描きます。ヴィセのものがおすすめです。できるだけ自眉を生かし直線状で太めの眉にすると彫りが深く自然に目がおおきく見えるので、アイメイクを薄くできます。アーチ型の眉の方は眉下のえぐれを自然に埋めるようになるべく直線状に整えます。ここでポイント!眉頭の下2ミリを書き足します。すると、目の錯覚で眉と目が近く見えて目が強くなります。
  6. アイシャドウは、自然なツヤがあり、かつもとのまぶたよりわずかに暗い赤みの茶色一色のみを使います。似合う茶色は人によって違うので、いろいろ試してみてください。まぶたのくぼんでいるあたりまで指でラフに塗ります。自然な影と赤みで彫りが深く、肌がわずかに白く見えるとおもいます。下まぶたにはチップで全体に3ミリくらいの幅で影を作ります。奥二重のかたは目じりも強めにしてください。一重のかたはまぶたのくぼみの線と上まぶた目じりと目のキワを濃くして立体的に、下まぶたは太さ4〜5ミリまで塗って大丈夫です。すこし青みというか紫っぽい赤みシャドウを選びましょう。オレンジは膨張してみえてしまいます。
  7. アイラインは、二重のかたはひかなくて大丈夫です。奥二重のかたはこげ茶色の細いペンシル(インテグレートがおすすめ)で上まぶたはキワにそって目じりを1.5ミリ下げて、下まぶたは目じり3分の1まで埋めてぼかします。一重のかたはこげ茶色のペンシルで上まぶたは太さ1ミリほどで引き下まぶたは3分の2までひき上下ともにきれいにぼかし、シャドウをうっすら重ねます。
  8. マスカラはブラウン(おすすめはピンクブランマスカラとマジョマジョの茶色)。ビューラーは上下にちゃんとかけ、マスカラは上中心と下目じりを中心にぬりましょう。
  9. リップは、チークとトーンを合わせたクリアレッドでぽってり仕上げます。真ん中にかさねづけすると血色の良い少女っぽくなります。
  10. 透明感のあるハイライトを目と目の間の鼻筋と眉頭上に小さく入れます。そうするとベースメイクが薄く鼻がちょっとだけ高く見えます。

      

   完成*><*

 

 

近所にお出かけ用ナチュラルメイク(濃さレベル★★☆)

スーパーに同棲中の彼と一緒にお買い物に出かけるシチュエーションを妄想しました(笑)主婦の普段メイクにも。

 

  1. うすい肌色の日焼け止めメイク下地(ccクリームでもok)を顔から首まで塗ります。コンシーラーは本当に気になるところのみにとどめましょう。
  2. 素肌っぽいツヤ感を生かしたいのでパウダーははたかず、練りチークを↑と同じように勾玉状にたたきのばします。下まぶた目じりにもうす〜く細くチークを塗ります。こうすることで赤とのコントラストで肌が白く&目がわずかにおおきく潤んで見えます。眉がないかたは描いてから、アイプチをするかたはすませておいてから、ビューラーをかけマスカラを塗ります。マスカラの色は自然なものならなんでも大丈夫です。透明マスカラもいいですね。
  3. クリアレッドのグロスをのせます。

   

  完成^^

 

 超ナチュラルメイク(濃さレベル★☆☆)

 おうちデートを想定しています。

 

  1. スキンケア段階で血色を上げてツヤを仕込みます。乳液かクリームをたっぷりつけたらツボ押しとリンパマッサージ(解説しているサイトは検索するとたくさんでてきます)で顔色を良くし、むくみを流します。耳たぶの下のやわらかいところと鎖骨のくぼみを押すとむくみが流れます。唇は内側からん〜と軽く噛んでからぷっと離すと血色が良くなります。
  2. 薄づきのツヤのある下地をたっぷり伸ばします。ピンクみのccクリームでもokです。(サラサラ肌が好みのかたはベビーパウダーをはたきます)
  3. アイメイクは、眉がないかたは薄く眉を描きます。目元がきになるかたはアイプチをします。
  4. リッププランパーをたっぷり塗ります。リッププランパーというのは、唇をふっくら血色良く見せてくれる唇用美容液のようなものです。それでも血色がきになるかたはうすづきのクリアレッドグロスを塗ります。

 

  完成(* ノノ)

 

 

 

 

ちょっと長くなってしまいましたが、それはわたしのメイク愛のせいです…(笑)

 

ではとりちゃんたちのお世話とお掃除をしてきます。

マタネ!(^^)ノ