わたしが愛用している道具を公開します(おえかき道具編)
こんばんは、くるんちゅです。
前回の、お裁縫道具編に続き、わたしの愛用品紹介コーナー、画材編です!
わたしとだんなさんは画材や文房具、そしてそれらの道具をつかって「かく」ことが好きで、ユザワヤや銀座の伊東屋、丸善などに行くととってもわくわくしてしまうのです。
そんなわたしが、実用性もデザインもよくばって選んだ溺愛お道具たちが、こちらです。
※途中のアマゾンの商品紹介や過去記事をクリックしてしまうとわたしがパソコンの前で小躍りしてしまいますので、いやなかたはじゅうぶんにきをつけてくださいませ!m(==)m
では、どうぞ^^
ででん!
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筆箱の中のもの
丈夫な革の筆入れがずっと欲しくて、やっとゲットしました(^0^)
スリムですが口が大きく開き、意外とものが入るので使い勝手がとてもよいです。何年もつかって味を出していきたいです。
シャープペンシル3本、左から紹介します。
0.3ミリの木軸の製図用です。一番よく使っています。デザインも太さも重さも書き心地のなめらかさも、なにもかもが洗練された完璧なシャープペンシルです。
以前使っていたお子様用の安いものと比べると劇的に書き心地が違い、シャープペンシル本体にこだわるきっかけとなった商品です。
木軸の0.3ミリ、以外と珍しいんです!
Dr.GRIP(ドクターグリップ) シャープペンシルジャストミート 木目軸 HDG1SKM5
- 出版社/メーカー: パイロットコーポレーション
- メディア: オフィス用品
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おなじみドクターグリップの、ぬくもりを感じる木軸バージョンです。
やはりデザインが洗練されています。長時間持っていても疲れません。0.5ミリです。
(※真ん中のものと消しゴムに貼ってあるテープはニコアンドという雑貨屋さんの限定品です)
お次は、消しゴム本体です。
字がとてもよく消えるところ、小さくなっても使い易い適度な硬さ、消しカスが細かくなりすぎないところなど、今まで使ってきたもののなかではトップクラスの機能性を誇ります。
小さい字やノートに描いた細かい字や絵の漫画などを消すときに利用しています。
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白黒用の道具(付けペンや修正液など)
インクは15年にわたりいろいろ試しましたが現在は基本に戻ってパイロット一筋です。
左上から、紹介していきますね。
パイロット インキ製図用30ml INK-30-DR 30ml 黒
- 出版社/メーカー: パイロットインキ
- メディア: オフィス用品
- 購入: 4人 クリック: 29回
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パイロットのインクたちです。使用感はあまりかわりませんが、証券用のほうが使い勝手が良くお気に入りです。
どちらもサラサラしていてやや薄いですが速乾性で丸ペンなどで描いているとみるみるうちに乾いてしまいます。
サラサラした液質のおかげでなめらかな線もするどい線もお手の物です。
丸ペンはペン先も軸もゼブラを愛用しています。
ニッコーのものより先が尖っていて使い易いです(個人的に)。
軸のデザインもかっこよく太さも細めで持ち易いです。
↓この道具で描いた絵とその詳細はこちらです↓
なぜかペン先をなくしてしまいましたがGペンもゼブラのものを使用しています。
軸は随分昔に購入(13年ほど前)したもので、詳細をわすれてしまいました;;
液だれがしにくくすぐ乾き、筆のコシやしなりもよく、安価、と何拍子もそろった筆ペンで、4本ほどリピートしています。
毛筆ではありませんので、よくあるキャップで筆先がボサボサになることもありません。
とにかくスマートに使える筆ペンです。ツヤベタ(黒髪のツヤ)を塗るのにとくに適しています。
修正液は、ダイソーで購入したものです。水性油性両用で、にじみにくくしっかり消え、よく聞くミスノンなどよりも使い勝手が良いように思い、ずっと使っています。
やわらかく軽い力で消すことができるので、広い面を消しても手が疲れにくいです。
紙の表面を傷めないので、水彩画や原稿用紙に描いたときなどに使用しています。
(ノートや落書き、文字用にはややかためのフォームイレーザーを使用しています。)
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カラー道具編(絵具、色鉛筆など)
わたしは一度使った色はていねいにパレットの上で乾かして再利用するか次の絵を描くときの参考にします。そして、必要がなくなったら、濡れティッシュでふきとります。
パレットと筆は、ダイソーのものです。ダイソーの筆は非常に安価(4本で100円)で
、お気に入りのナイロン製でまとまりがよく、もうこれ以外使うことができないというくらい気に入っています^^
安価ですので、細筆は、以前使い捨て感覚で油性ホワイトにも使用していました。そういう使い方もありです。
ちなみに、筆洗いはジャムの瓶を再利用しています(笑)
絵具は、絵画の先生の資格を持つ、母の亡くなった姉から譲り受けたものです。
パッケージが変わってしまったようですが、ターナーの透明水彩です。
他にもクサカベやホルベインのものも試しましたが、ターナーのものが一番発色が美しく痒いところに手が届く色構成です。
↓この道具で描いた絵とその詳細はこちらです↓
そして、母の姉からは、色鉛筆も譲り受けています。
中身がかなり減った状態で譲ってもらったので、正確な情報は不明ですが、やはり有名な商品だけあって絶妙な色が揃っています。
↓この商品で初めて描いた絵とその詳細はこちらです↓
黄色だけでも何色もあり、繊細な表現が可能になっています。
芯のかたさもちょうどよいです。
わたしは安価な小学校用の絵具を濃いめに溶いて、厚塗りタッチの絵を描きます。
こちらを使用して描いた絵とその詳細はこちらです↓
鮮やかで元気な色彩がよいですね^^
ちなみに、濃口絵の具はパレットを洗うのが億劫なので(笑)、ダイソーの100円で5枚ほど入っている使い捨てパレットをつかうこともあります(^^;)
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いかがでしょうか。
わたしの絵がなにで描かれているのかきになるかた、これから絵をかきはじめたい、というかた、ここまで読んでくださったかたにはいろいろいらっしゃるとはおもいます…
が、完全にわたしの愛用品ベタ褒め記事になってしまいました(;;)ごめんなさい。
ではでは、これからわたしは帰りが遅いだんなさんからの連絡を待ちながら、のんびりします(^^)ノシ
↓同じシリーズのお裁縫道具編はこちらです↓