【忘年会シーズン】ウオッカを飲み比べてみたのでひたすら語ります。【スピリタスの美味しい飲み方】
こんにちは、くるんちゅです。
久々の更新は、お酒の記事です!^^
今回は、蒸留酒好きのわたしが今まで飲み比べたウオッカについて感想やおすすめの飲み方などつらつらと書いて行こうかと思います。
興味のある方はぜひお付き合いください^^
スミノフ レッド40°
ギルビーと並んでかなりメジャーなウオッカですね。
わたしが最初に出会ったものです。
ウオッカのうまさはいかに澄んでいるか、わずかに残る雑味がちゃんと美味いか、にかかっているとわたしは思うので、澄んでいるという点においては80点くらい、雑味のうまさでは50点くらいの出来だと思います。
つまり、澄んでいて変な癖(雑味)が少なめなので初心者向けと思われます。
スミノフ・ブラック
スミノフレッドよりやや厳しい感じの味わい。レッドと比べると少し上質でやや雑味の強いウオッカ。
個人的にはこちらの方が好みです。
世界一売れているらしいです^^
ストリチナヤ・ウオッカ
個人的な感想を述べますと、あんまり好みではないです(^^;)
雑味が多少生臭さを感じさせるような仕上がりとなっております。
ちょっとまろやかすぎるというか。
なめらか系です。
スカイ・ウオッカ
こちらもかなりメジャーなのではないでしょうか。
悪酔いしないように開発されたウオッカです。
しかし、なんとなく鼻を突く雑味が強すぎて、アルコールと澄んだ水のうまさを味わうというより、飲み物にアルコールを加える目的で飲むのに向いています。
つまり、ウオッカ的に美味しいという感じではあまりないです。
ズブロッカ草という桜餅の香りのする草が瓶の中に一本入っている変わったフレーバードウオッカ(香り付きのウオッカ)です。
ストレートで常温だと、強いアルコールの香りがせっかくの心地よい桜餅の香りに勝ってしまいすぎるので、冷やすかロックか水割りなどもおすすめです。
ズブロッカ草の香りを生かして何かで割るなら、アップルジュース割りがおすすめです。
味わいは、アップルジュースに、シナモンのようにスパイシーなアクセントとしてズブロッカを加えた感じで絶品です^^
あまりメジャーな飲み方ではないようなので、ぜひ試してみてください(^0^)
こちらもポーランド産。
アルコール度数96%、70回以上の蒸留を繰り返した世界最強の度数を誇る酒として有名です。火気厳禁です。
味わいですが、ほぼアルコールなので消毒液の味がするかと思いきや、案外普通のウオッカです。
雑味がなんと、アボカドのようにまろやかで、他のウォッカにはない珍しすぎる味わいに衝撃を受けました(^^;)
なので、度数の割にあまり「しびれる!」感じはないです。むしろ度数が半分以下のジャックダニエルとかエズラのようなウイスキーの方が樽の強さと相まってしびれる(というか暴れる)感じがあるのでは?と思いました。
飲み方ですが、グラスを冷やしてストレートで煽ると雑味の消えたピュアなアルコールの刺激が心地よいです。
ほかに、香りの上質なジン(ブルーコートやスターオブボンベイ、ボンベイサファイアなど)をわずかに加えて風味をつけて飲むか、先ほど登場したズブロッカで香りづけして、、、なども良いと思いました。
ズブロッカで香りづけする場合、アボカド風の雑味がうまくズブロッカの甘さとマッチしてなかなかフルーティです。
まだ試していないのですが、チンザノやイエーガー、ペルノなど薬草系のリキュールを少しまぜて香りづけしても良さそうですし、テキーラの度数を上げるために混ぜるなどの利用法もありそうです。
散々おすすめを書いてきましたが、飲み過ぎにはくれぐれもお気を付けください(@@)
※当ブログでは飲みすぎた場合の責任は負えません
スピリタスに混ぜるのに先ほどおすすめしたお酒のまとめです↓
こちらはストレートですでに何もかもが完成された箆棒なうまさなので、スピリタスに混ぜる前に一度ゆっくり味わってみるのがおすすめです。
美しいボトルに美しい風味。爽やか系の、ボンベイサファイアのプレミアム版です。
複雑かつ繊細な味わいが特徴。コスパ◎です。
ゴードンというジンに混ぜて飲むと美味しいリキュールです。味を複雑にしてくれます。
ドイツの養命酒、薬草系リキュールでは割とメジャーです。お湯割やオレンジジュース割などにも。
アブサンのような味わい。水で割ると白くなる不思議なリキュール。不思議な薬草風味です。
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ひたすら好きなようにウオッカを語ってしまいました^^
また飲み比べたら追記するかもしれません(^^)
それでは〜(^0^)ノシ
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